インスタントリプレイ
[インスタントリプレイ]ダイアログでは、選択された形状に適用される操作が一覧表示されます。[インスタントリプレイ]を使用すると、形状に適用される操作を編集、コピー、および削除できます。履歴は[保存ポケット]に保存されます。
インスタントリプレイの有効/無効を切り替えるには、[オプション] > [インスタントリプレイの使用]の順に移動します。
インスタントリプレイと保存ポケットを表示するには、[表示] > [インスタントリプレイの表示]および[保存ポケットの表示]の順に移動します。
インスタントリプレイの使用方法
インスタントリプレイはドラッグアンドドロップ機能を使用して、([操作]セクションまたは保存ポケットから)操作の指示とオブジェクトへの適用を行います。[オリジナル]セクションでは、元の作成されたオブジェクトを表示します。[中間]はアクセス可能でありながら表示されていないオブジェクトを指し、[画面]は現在画面上に表示されているオブジェクトを指します。
クリップボードにコピー(保存ポケットに保存)
クリップボードから貼り付け(保存ポケットから)
クリップボードを表示(保存ポケットを表示)
単純化(すべてのアクションをオブジェクトに統合して操作履歴を削除)
編集(選択されたオブジェクトを編集)
保存ポケット
[保存ポケット]には、クリップボードにコピーされた操作が表示されます。
保存ポケットの使用方法
ファイルを開く(保存された操作を開く)
ファイルの保存(操作の保存)
クリップボードにコピー(保存ポケットに保存)
クリップボードから貼り付け(保存ポケットから)
クリップボードをクリア(クリップボード上のコンテンツを削除)
操作の組み合わせ(複数の操作を1つに組み合わせる)