ツールパスツール
ツールパスツールは、出力時のツールパスの経路を正確に定義するために使用することができます。
注: [選択したツールパス] デフォルトダイアログを使ってツールパスを既に設定した場合には、[機械] > [ツールパスの作成] > [ツールパスの選択] の順に移動しない限り、そのダイアログは再表示されません。
[ツールパスツール] > [ツールパスの選択] または [機械] > [ツールパスを適用] > [ツールパスの選択] の順に移動すると、ツールパスのプリセットが使用され、そのツールパスが自動的に適用されます。
設定したツールパスを適用したい場合には、[ツールパスツール] または [機械] > [ツールパスの適用] > [ツールパスの選択] を使用します。ツールパスを設定し、それを適用したい場合には、[機械] > [ツールパスの作成] > [ツールパスの選択]を使用します。
ツールパスを初めて使用した際に[デフォルト] ダイアログが表示された場合には、デフォルトダイアログを参照して設定してください。
ツールパスに関する詳細情報については、[ツールパスの作成]:いずれかのオプションを選択してツールパスを作成します。設定に関する詳細や説明が以下に表示されていない場合は、ツールパスツールを参照してください。を参照してください。
左から右へ:
オンライン: 切込みオフセットをゼロにして、ツールパスが形状の端をたどるために選択します。
雄型: ツールパスが形状の外側をたどる場合に選択します。この時、オフセットはビット幅の半分になります。
雌型: ツールパスが形状の内側をたどる場合に選択します。この時、オフセットはビット幅の半分になります。
HOG : 選択した形状の内側からマテリアルを除去するよう設計された一連のカットパスを定義するために選択します。
3Dチゼル: 指定経路に沿って輪郭ツールの深さを変更する切断工程を定義するために選択します。
ベベル: ベベル加工した外観を生成する3D切断工程を定義するために選択します。
ドリル: ワークスペースに穴あけ箇所を配置するために選択します。
ワークスペースをクリックして、穴あけ箇所を配置します。Once the drill points are placed, use the close button in the SmartBar () to exit the Drill state. Alternatively, the Space Bar or clicking Select Tools can also be used.
To update the depth, select the tool path, and navigate to Edit > Edit Toolpath. The Engrave Parameters dialogue will appear on screen. Adjust the depth as needed.
ドリルマトリックス: オブジェクトに一連の穴あけ箇所を配置するために選択します。
[ドリル配列オプション] ダイアログが表示されます。配列、コピーの数、および穴あけ箇所を選択します。
輪郭ドリル: 選択したオブジェクトの輪郭に沿って穴あけ箇所を配置するために選択します。
[穴あけ箇所を輪郭に収める] ダイアログが表示されます。など間隔に配置されるポイントの数、ポイント間の距離、および穴あけ箇所の始点からのオフセットを選択します。各ノードに従って穴あけ箇所を配置するには [ノード] を選択します。あるいは、オブジェクトの各ノードに従って穴あけ箇所を配置し、追加のポイントを距離に応じて配置するには、[ノードおよび距離] を選択します。
ドリルセンター: 選択したオブジェクトの中心に穴あけ箇所を配置するために選択します。
[デフォルト] ダイアログが表示されます。[テンプレート]タブでマテリアルとテンプレートを選択します。[基本的なカット]タブでコントロール、ツール、深さ、表面、すべてのパス数を設定します。固定された最初のパスと最後のパスを選択し、パスごとの最大値を設定します。フィード速度や切り込み速度、スピンドル速度、停留時間を設定します。
コーナードリル: 角に穴あけ箇所を配置するために選択します。
[コーナードリル] ダイアログが表示されます。XとYの境界オフセットを設定し、横方向および縦方向のコピーを使用して追加の穴あけ箇所を配置するのかどうかを選択します。
点字ドリル: 「brpunch.vef」フォントに変換されたテキストに穴あけ箇所を適用するために選択します。
Drill Braille can also be applied to the center of selected objects.