変換メニュー

変換メニューには以下の項目が表示されます。

輪郭: 輪郭またはインラインを作成します。

輪郭

creating-an-outline-or-an-inline

Note: If the outline color is the same color as the object, the object becomes a polyarc.

左から右へ：

輪郭ON
輪郭の太さ
輪郭パス
輪郭のオフセット
輪郭の色
輪郭線のポイント
クリップした輪郭：マイターリミットを設定します
輪郭ラウンド
Inline (same options as Outline): Rounds inline corners of shapes.
元のまま残す
マスク作成：すべての輪郭を単一オブジェクトに溶接します。（複数のオブジェクトが選択されている場合、輪郭はオブジェクト毎に作成されます。）
マイターリミット： 90°以下の角のみクリップされます。

outline

変換：境界ボックス、遠近法、またはフィットを使用して画像を変換するために選択します。ハンドルをドラッグして画像を変更し、ワークスペース上でクリックして適用します。機能を参照するには、SmartBarのツールヒントを使用してください。

transformation-smartbar

transformation
Creating Bevels

ビットマップの透明性：複雑な透明パターンをベクトル形状に組み込みます。

ビットマップの透明化：ビットマップに基づいて透明塗りつぶしを作成するには、下はビットマップ、上はベクトルを使用して選択します。
パターンの濃色化：ビットマップを透明化した後、透明パターンをさらに濃くするために選択します。
パターンの薄色化：ビットマップを透明化した後、透明パターンをさらに薄くするために選択します。

テキストを円弧に収める: テキストのベースラインまたは上のラインを円に収める目的でテキストを配置するために選択します。円弧の角度は円弧全体、円弧の半径はパスの半径を指します。

カスタムを選択する場合には、線の長さ圧縮ダイアログを参照してください。

fit-text-to-arc-smartbar

fit-text-to-arc

テキストをパスに収める：テキスト形状をベクトル形状（または「パス」）に収めるために選択します。

パスの内側：テキストの下端（ディセンダーを含む）に沿ってパスを整列します。
パス上：テキストのベースライン（ディセンダーを除く）に沿ってパスを整列します。
パスの通過：パスはテキストの中央を直接通って交差します。
パスの外側：テキストの上のラインに沿ってパスを整列します。

fit-text-to-path-smartbar

テキストをフレームに収める：ベクトルをテキストフレームとして扱えるようにするために選択します。テキストと形状の両方を選択して使用します。あるいは、形状を選択してテキスト作成ツールを選択し、[Ctrl] キーを押して形状の輪郭に沿ってクリックします。

オブジェクトをパスに収める：小さな形状の複数のコピーを大きな形状に収めるために、選択した2つの形状とともに選択します（枠線の飾り付けに便利）。[オブジェクトをパスに収める] ダイアログに以下を入力します：

作成する形状の数
形状間の距離（オブジェクトの間隔）
始点からのオフセット量
ノードを選択した形状に変換するためのノード
ラインストーンの間隔
コピーの回転
コピーが大きな形状部分と整列するように輪郭をたどります

fit-object-to-path

Fit to Shape: Fit text to the inside of an object, dynamically scaling the text with the object edges. For more information, see Fit to Shape.

All Directions: Fit the text using both vertical and horizontal edges.
Horizontal Transformation: Fit the text using only horizontal edges.
Vertical Transformation: Fit the text using only vertical edges.
Shape Control: Adjust the amount of points in the text used to adjust the fit within the object.

変形： 1つ目の形状から2つ目の形状への変化を表す、2つのオブジェクト間の複数の形状を作成するために選択します。

モード：

ターゲットレイヤー：変化形状にはショップパレットで選択された色を使用します。
マッチレイヤー：変化形状にはショップパレットの中で最も近い伝統色を使用します。
新レイヤー：変化形状にはショップパレットの中で最も近い伝統色を使用します。色が存在しない場合には、新しいレイヤーが作成され、最も近い色としてパレットに追加されます。
すべてをグループ化：変化中に作成されたすべての形状を1つのレイヤー上でグループ化するために選択します。
カウント：形状の数を入力します。

metamorphosis

影：スタイル、色、座標、角度、奥行き、外形、および輪郭に基づいて、選択した形状に影効果を適用するために選択します（デフォルトでは、影は0,0で、形状の中央に配置されます）。

shadow-smartbar

shadow

奥行きのあるグレースケールに変換: [グレーに変換] ダイアログを表示し、選択したすべてのオブジェクトをスポットカラーに変換するために選択します。

変換モード（ベストな範囲を選択）およびベースとなるスポットカラー（最大深度の色）を選択します。

注：ベクトルベースのオブジェクトはベクトルのまま残りますが、グレースケールに変わります。

ヒント：奥行きを出すためにレーザがどのようにグレースケールを使用するのかを参照するには、[表示] > [3D表示] を使用してください。

Select New Layer to add the conversion to a new layer and enter a name.

グレースケールの奥行き編集： [グレー移動曲線] ダイアログを表示するために選択し、クリックおよびドラッグして曲線（奥行き）を編集します。

注： [奥行きのあるグレースケールに変換] は曲線を編集する前に適用しなければなりません。

奥行きのあるグレースケールを反転：選択したオブジェクトのすべての単色スポットカラー色調を反転するために選択します。

ヒント：これによって奥行きが反転します。

角丸め：形状の内側または外側の角を丸めて、半径を設定するために選択します。

round-corner-smartbar

round-corner

フィレット角丸め：各角を選択し、半径を設定して、それぞれの角を丸めるために選択します。マイターが有効になっている場合には、角を丸める代わりにクリップします。

fillet-round-corner-smartbar

fillet-round-corner

ビットマップへのレンダリング: ベクトルからビットマップを作成するために選択します。色深度と画像の解像度を設定し、原寸大で問題がないことを確認した後、[適用]をクリックします。

render-to-bitmap-smartbar

輪郭ビットマップのレンダリング：プロセスカラーを使用してチゼル加工やベベル加工した3Dパターンを生成するために選択します。[輪郭ビットマップ] ダイアログが表示されます。DPIを入力し、以下を選択します：

一定の傾斜：効果を同じ速さで最大の奥行きおよび高さに到達させるために選択します。
一定の高さ：中心線に沿って効果を上下させるために選択します。
方向：レタリングを使用する場合に選択します。
[元のまま残す] または（元のオブジェクトにクリップするために）[結果をクリップ] を選択します。

render-contour-bitmap

SmartBarの中で、 launch-tonal-curve をクリックして [階調再現曲線] ダイアログを表示します。

このフィルタは、ビットマップの階調範囲（影、中間階調部、ハイライト）を調整するために使用します。

対角線は、ビットマップの階調範囲全体の元の彩度を示します。
横方向の軸は明度の値の範囲を表します。
縦方向の軸は現在の明度レベルを表します。
[グラデーションモードを切り替え]は明度の値が表示される方法を切り替えます（0～255まで値を引き上げて影からハイライトへ切り替え、または0%～100%まで値を引き上げてハイライトから影へ切り替え）。
手動で明度の値を設定するかグラフ内をクリックします。
ドロップダウンリストを使用してチャンネルを選択します。

パターン塗りつぶしビットマップのレンダリング：パターン塗りつぶしを使用したタイル張り用に画像を準備するために選択します。名前を入力し、解像度を設定した上で、色深度を選択します。パターン付きビットマップは [塗りつぶし] ディレクトリに保存され、パターン塗りつぶしツールを使用して適用することができます（ストロークと塗りつぶしツールを参照）。

Note: C:\Fiery\[program name]\Fills

オブジェクトに輪郭を描く：選択したオブジェクトの輪郭に合う単一形状を作成するために選択します。形状の内側、または内側と外側に輪郭を描き、角のスタイル、オフセット、および色を選択します。オブジェクトをグループ化したり、ビットマップをクリップまたは反転することができます。

contour-object-smartbar

contour-object

フォトレーザー：レーザー彫刻機を使って出力するために画像を準備します。

対話形式：画像がワークスペースにある状態で、フィルタを適用するためにクリックします。[フォトレーザー] ダイアログに関する詳細情報については、フォトレーザーを参照してください。

Automatic: Click for automatic preparation by Fiery.

photo-laser

ラインストーン：

ラインストーン塗りつぶし：画像またはオブジェクトにラインストーン塗りつぶしを適用するために選択します。輪郭または塗りつぶしを選択し、ラインストーン要素を選択した上で設定を調整します。
ドロップラインストーン：画像またはオブジェクト上に1つ以上のラインストーンを刻印するために選択します。要素カテゴリー、要素、色を選択し、[追加] をクリックします。
ラインストーンとの置き換え：同様の色、名前、またはサイズのオブジェクトを選択したラインストーンで置き換えるために選択します。
ラインストーンオブジェクトの作成：名前、直径、コスト見積もり付きのラインストーンを作成するために選択します。
Convert to Rhinestone Object: With an existing rhinestone selected (opened from the CDL file in the Fiery directory), convert old rhinestone objects to new rhinestone objects.
Add New Rhinestone Object: With an existing rhinestone selected (opened from the CDL file in the Fiery directory), the existing rhinestone is copied and the size and output parameters can be adjusted to create a new object.
ラインストーンの散布：選択したラインストーンをパターンに散布するために選択します。ラインストーンのオフセット、エッジ密度、および中心密度を設定します。

輪郭の塗りつぶし：

内側または外側を選択し、SmartBarで以下のオプションを設定します：

ステップ数を設定します。
幅を設定します。
開始色と終了色を選択します。
色相混合オプションを選択します。
レンダリングをクリックし、完成した輪郭がビットマップにレンダリングされるようにします。それを実施しないと、個別のベクトル形状の集まりになってしまいます。
色のドロップダウンリストを使用して、カラースキームを選択します。
解像度を設定します。
不透明度を設定するには、チェックボックスで有効にし、スライダーを使用します。

contour-fill

From Catalog:

Opens the Effects Window, allowing users to browse and apply a variety of effects to the selected vector object or text. See Effects Window for additional details.